PRINTS
野村恵子
『Soul Blue 此岸の日々 Negishi, Tokyo, 2012』
肉親の死と2つの震災を通して、写真家の眼が見つめ続けた「魂の還る場所」。「消えていくいまを、そこに在ったはずの光を、光の痕跡として記憶していたい、写真に残したいと衝動することは、いまを生きている私の本能だ。」 野村恵子
「野村さんが写し取るイメージは、決してパセティック(悲壮的)ではないが、そこはかとなくメランコリーの気配がただよっていて、ぼくは共感する」森山大道
「野村さんが写し取るイメージは、決してパセティック(悲壮的)ではないが、そこはかとなくメランコリーの気配がただよっていて、ぼくは共感する」森山大道
- 所属:CR / Collective
- 制作年:2012
- エディション:5
- プリントサイズ:508×610mm
- 特記事項:MKK-KNOM-SB10